前回の伝説の祈祷師に会った実話その①
の続きです。
スピリチュアルや潜在的な力を信じていない人がこの方に会ったら、泡吹いて倒れると思います。 それくらいこれは「超能力」ともいえる体験でした。
当日、準備も整い、広いスタジオで待つ僕。
そこへ貫禄のある付き添いのおじさん(大きな会社の社長)と、
格好は普通だけどなんか不思議な感じのおばあちゃんがやってきました! このおばあちゃんこそが、日本有数の伝説の祈祷師の方でした。 おじさん(社長)「○○先生は、目と耳が悪いので私が代わりに通訳の手伝いします。この方は本物なので、今日は悪いものを全部祓ってもらいましょう。」
僕「はい!よろしくお願いします!」
そして椅子に座り、ついにお祓いが始まります。
伝説の祈祷師が僕に最初にいった一言は本当に衝撃でした。
祈祷師「あんたには、先祖がおらん!!!どこいった!!??普段なら会う前に色々先祖と喋って全部わかるのに、なんであんたは誰も喋りかけてこない?!お墓の場所は本当にあってるのか!?違うはずだ!」と、開口一番怒られてビビりましたww
僕は、祈祷師の先生の言ってることの意味がさっぱりわかりませんでした。(゚д゚)
事前に伝えられた準備するものとして、実家のお墓の場所と画像を送ってたのですが、
先生が言うには
ここ(僕の実家の墓)には先祖が何もいない、空っぽということでした。 そして、
祈祷師「ちょっとどこにいるか探しにいく!待っとけ!ブツブツブツブツブツ・・・・・」
と目を閉じて急に誰かと喋り始めました!!!!
この間僕はほぼ喋ってない!笑
祈祷師「・・・そうですか。はい。わかりました。ブツブツブツ。わかった!!!」←(僕の先祖と喋ってる)
僕「な、なんですか?((((;゚Д゚)))))))」
祈祷師「あんたの実家は宗教的なことで揉めて、先祖を遠くに飛ばしてしまってる。だからあんたは先祖に守られていない!いまからあんたの墓に先祖を戻す!!」
僕「??え、、、、そうなんですか?(゚△゚;ノ)ノ」
全く意味のわからなかった内容ですが、どうやら私の実家の墓には先祖が全くいない&なんか揉めて先祖をどっかに飛ばしてしまってる。ということでした。
そして本当に衝撃なのが、調べたら、これが全部本当でした!
僕がお祓いの後で、父に電話をかけて今日のことを説明しました。
僕「今日有名な祈祷師の方に言われたんだけど、うちの実家のお墓ってもしかして先祖いない?」
父「なんでそれを知ってる?誰に聞いた?!実はおじいちゃんの兄弟の一人が〇〇宗教にはまってしまって、その宗教の掟で先祖を全部どこかに飛ばす儀式みたいなのをしてしまったみたい。うちのおじいちゃんはそれに怒ってゼロから墓をやり直すといって別の場所にうつしたのが今のうちのお墓。だからおじいちゃんとかおばあちゃん以外の先祖はうちのお墓にはいないよ(°_°)。」
「・・・・・・・・((((;゚Д゚)))))))・・・・・・・・・すげえええええええええええええええええ!!!!!!!!伝説の祈祷師すげえええええええええええええ!!!!!!鳥肌たつわ!!!!!! 」
これって完全に超能力ですよね。
僕が生まれて30年以上全く知らなかった僕の先祖の話ですよ。
僕の父しか知らないような封印されていた内容を、僕の先祖に話しかけて聞いてましたからね。笑
人間は潜在意識を使えばこんなことも可能になるんですね。奇跡です。
あてずっぽうでは絶対無理な内容です。
僕は先祖たちを全てお墓に戻してもらい、僕達を守ってくれるようにお願いしてもらいました。
そして一番お願いしたかった、姪っ子の難しい病気の手術がうまくいくようにしてもらいました。
手術は完璧に成功し、今は超元気です。予定していた手術時間より大幅に短くなるほど完璧な手術でした。
手術は完璧に成功し、今は超元気です。予定していた手術時間より大幅に短くなるほど完璧な手術でした。
この話もこんど書きます。
他にもすごく不思議な内容が色々あったのですが、5時間ものお祓いの話を全部書くのは大変なので、今回は一番衝撃だった部分を書きました。
スピリチュアルな神のようなパワーは完全に実在するっていうことがわかった1日でした。
人間って凄い能力をもってますね。
僕はあの日以来だいぶスピリチュアルとか奇跡とかって信じるようになりました。
だって本当にいるんだもん。
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